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/   Who We Are

時代に合った「わたし」の 潜在的な価値を 掘り起こし、可視化する

今、国内外のあちらこちらで「新たな価値」を生み出す挑戦が続いています。
しかし、新しいことに挑戦しているからこそ、
共感を行動に変えるための「ことば」が追いついていかないジレンマもあります。

日本には、変革を目指し挑戦を続ける「担い手」がたくさんいます。
地域には、魅力的な価値を秘めた「資源」がたくさんあります。
企業には、これまでの指標では表せない「潜在的な価値」がたくさんあります。

しかし、その誇らしい最先端な取り組みも、地道に築き上げ、裏付けされた成果でさえも、
広く正確に共有・共感してもらうことは忍耐力と時間を要します。
せっかく気づいた新しい価値は、説明も理解してもらうことも実に難しい。
一人で抱え、苛立ちや不安の中で立ち往生する現場をわたしたちは数多く見てきました。
「わたしをことばにする研究所」は、伴走して考え、一人では気づけなかったことを掘り起こし「ことば」にして、可視化していきます。
「わたし」を丁寧に伝えること。それは、大切なものを未来に確実に受け継いでいくことの「力」に。

  • /   Member 01

    わたしをことばにする研究所 代表取締役
    ジャーナリスト

    堀 潤

    1977年神戸市生まれ。0型。蟹座。人見知り。学生時代にメディアを研究、その後NHKに入局し、現在はフリーランスのジャーナリスト。「ことば」と「映像」を使った発信が専門で、ドキュメンタリー映画も制作。アフリカ、中東、アジア、欧米、世界各国を訪ね、そこを生きる人々にそれぞれの「幸せ」を聞くインタビューも。「大きな主語」よりも「小さな主語」を大切にことばを伝えている。

  • /   Member 02

    わたしをことばにする研究所 取締役
    フリーアナウンサー

    宮瀬 茉祐子

    1982年福岡県生まれ。2005年にフジテレビ入社し、情報・スポーツ・バラエティ番組などを担当。退社後ボストン在住を経て、フリーアナウンサーとなる。
    セカンドキャリアを模索する中で、自分自身を丁寧に「ことば」にすることの価値に気づき、研究所立ち上げに参画。
    医療・ヘルスケア分野、地方創生に関心がある。

Message

わたしをことばに、
ことばを力に。

わたしたちは、長年報道の現場でニュースを言葉や映像を使って伝えてきました。
人々の暮らしや働き方が、少しでも良い方に向かえばと思い取材を続けてきたつもりです。

しかし、ポジティブなことよりも、ネガティブな現場で課題解決を模索することが多く、
本当にこれで世の中が良くなっているのかと、自問自答することもあります。

「問題が起きてから報じるのではなく、問題が起きる前に解決策を見出すことに関わりたい」

それが、「わたしをことばにする研究所」を立ち上げた大きな理由です。

どうすれば心地のいい、優しい未来をつくることができるのか。
そのためには、組織の内側で働く一人ひとりが
まず、充実した日々を過ごせるにようになることが大切だと考えました。
悩みや不安を解消することで、変化が生まれる余裕が手に入るのではと。

だからこそ、それぞれの「わたし」が大切にされることから始めようと思います。

「わたし」の中には 、理想や希望も、苦悩や不安も、知恵や技術も
色々なものがたくさんつまっています。

私たちが思いを聴き、ともに考え、ことばを見つけ出し、
そして、映像にすることで、周りにいる一人ひとりに浸透させます。

「わたし」をことばにして、共有し、行動するための機会をつくりだしたい。

働く現場にこそ「ことばにする」力を。

わたしをことばにする研究所

宮瀬 茉祐子  堀 潤

Company profile

  • 会社名

    株式会社わたしをことばにする研究所

  • メンバー

    堀 潤 / 宮瀬茉祐子

  • 設立日

    2019年11月19日

  • 事業内容

    インナーコミュニケーション支援事業/
    映像制作/メディア事業

  • 代表アドレス

    info@watashikotoba.com